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KAIグループです! 学生の方々に弊社を知ってもらいたいという思いでnoteを始めました!

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    知財/広報/財務経理/海外赴任の社員インタビューをまとめました。

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記事一覧

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外赴任職

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?知的財産職

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外営業職②

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外営業職①

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?国内営業職①

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?プロダクトデザイン職

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?開発職①

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?研究職①

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職③

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職②

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職①

はじめまして、KAIグループと申します

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外赴任職

遊びたくて大学院に進学 学生時代は部活や遊ぶことばかりで、高校までは全然勉強していませんでした。大学では情報工学を勉強しましたが、あまり自分には合わなかったです。その時は何のためにこれを学ぶのか、研究するのか、その目的が分からなかったんです。社会に出ることを想定・意識していればまた変わったかもしれません。技術や研究よりも実社会に近いことが学びたいと思い専攻を変えて大学院に進学しましたが、正直言うと楽しい学生生活を2年間延長したかった気持ちもあります(笑)。 大学院では、経

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?知的財産職

大手日用品メーカーで知的財産に関する業務を担当 まだ私が子どもの頃、父親の同僚が自宅に遊びに来たことがありました。その方はご自分が会社で開発したアイデアが特許として認められた場合のメリットや、どうやって取得するのかなど、私に特許がどういうものかを熱心に教えてくれました。 その話がおもしろく、ワクワクした気分で話を聞いていたことを覚えています。 このことが、私が現在も仕事としている知的財産の道へと進むきっかけとなりました。 大学では工業所有権に関するゼミに入りました。なお、

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外営業職②

製造業で世界の人々の生活の質を高める 私は大学の早い段階から就職するなら製造業を選び、人々の生活の質を高めることに貢献したいと考えていました。貢献は日本に留まらず、広く世界の人々に対して行なえたらと思っていました。 一方で大学卒業後は就職すべきか、あるいは大学院に進学するべきかを決められずに悩んでいました。 そのような状態で私は大学2年の8月から3年の5月まで、交換留学でアメリカのケンタッキー州にある大学に行きました。 その時のホストファミリーは日本のハイブリッドカーに乗

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?海外営業職①

留学先で使われていた貝印の包丁。これが貝印を受けるきっかけに 高校時代に短期留学で訪れたアメリカ・ポートランド。その際のホストファミリーの家に貝印の包丁「旬」がありました。これが後に私が貝印に入社するきっかけとなります。 この短期留学で海外に興味が湧き、英語を学ぶために名古屋外国語大学に進学しました。 在学中は春休みを利用してフィリピンに短期留学。3年から4年の間に1年間休学してワーキングホリデーでカナダのトロントに行きました。 就職活動では海外展開をするメーカーを希望し

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?国内営業職①

人々の身近にあるものを作る会社で働きたい 大学では主に過去の判例を学んでいました。そしてフットサルのサークルに入っていました。 実は私は運動があまり得意ではなく、高校までは運動部に在籍したことがありませんでした。でもサッカー観戦は好きだったので、大学に入学して思い切ってフットサルにチャレンジしたのです。 サークルではたくさんの仲間ができ、3年生になったくらいから就職のことも話すようになりました。 私は自分の仕事が世の中にどう影響するか、その仕組みが見えやすい仕事をしたいと

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?プロダクトデザイン職

すべての貝印製品を手掛けるインダストリアルデザイナー 2009年に入社した時に配属されたのは工場製品開発という部署でした。 ハサミやカッターを開発していた部署で、現在は刃物開発と呼ばれている部署です。 この部署で私は開発業務に携わりつつ、デザインを担当していました。 2011年に組織変更があって、現在のデザイン室に配属になります。 デザイン室になってからは、カミソリから医療器にいたるまで、貝印のすべての製品のインダストリアルデザインを担当しています。 現在、デザイン部は1

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?開発職①

さまざまな部署に海外赴任のチャンスがある 生活に密着した製品をつくっている、消費者に近い会社。これが貝印の最初の印象です。 私の家でも母親が貝印のカミソリや包丁を愛用していたので、身近に感じたのを覚えています。 ウェブサイトを見たら海外展開もしている。当時は海外への憧れもあったので、身近なだけでなくスケールの大きな仕事もできるかもしれない。応募動機は単純なものでした。 説明会などで貝印の人たちに合うと、みなさんとても真面目で責任感を持っていることに驚いたのを覚えています。

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?研究職①

企業説明会で感じた会社の雰囲気のよさ 理系の大学院に進学したのち、漠然と「自分の身の回りにあるような製品を作っている会社でモノをつくりたい」という気持ちがありました。 研究をしていたある日、実験で使うメスに目が留まりました。そのメスに見覚えのあるロゴがプリントされていたので調べたところ貝印でした。 興味があり調べてみると、包丁やカミソリなど、日常的に使う製品を自社で開発しており、世界的なヒット作品があることも知りました。それで興味を覚えて貝印にエントリーしたのです。 会社説

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職③

生活に密着した製品を作りたくて貝印を志望 小学校4年生からバスケットボールをやっていて、大学は体育会のバスケ部に入部しました。今思い返すと、バスケに明け暮れた学生生活でした。バスケは社会人になっても続け、最終的に30歳くらいまで夢中になっていました。 学部は工学部の機械システム工学科で、塑性変形という加工の研究をしていました。 仲間の多くは自動車関連の会社を志望していましたが、私は生活に密着した身近な製品を作るメーカーで働きたいと考えていました。 というのも私は大学から一

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職②

スポーツにバイトに熱中した学生時代 小学校1年から現在まで、バスケットボールを続けています。 大学に入ってからは研究とバスケの両立がしたいと考え、バスケサークルに参加して充実した学生生活を送ることができました。 大学3年まで居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトをしていたのは、バスケ仲間の勧めがあったからでした。 大学での専攻はセラミックスの焼結という分野の研究です。 もともと化学系は液体関係の研究というイメージが強かったのですが、私は目に見えて作るものに魅力を感じており

【社員インタビュー】あなたはどうして貝印に?技術職①

大学での学びを活かせる地元企業を志望 高校時代は科学が好きで、大学では材料科学を専攻しました。とても難しい学問ですが、その分奥深さと面白みを感じていました。 就職を考えるときも学んできたことを活かせたらと思い、材料や加工に関連する会社を見ていました。 また大学を卒業したら地元で働きたいという思いもあり、岐阜の企業を中心に調べるようにしていました。 そして目に留まった企業のひとつが貝印でした。 刃物をつくるために金属を加工したりコーティングを施したりする。自分が興味を持って

はじめまして、KAIグループと申します

はじめまして、KAIグループ採用担当です。 この度noteアカウントを立ち上げることになりました! KAIグループを知っている人やそうでない人にも自社の魅力や採用活動について多くの方に知ってもらえるよう、noteを通じてさまざまな情報を発信していく予定です。 今回はそもそもKAIグループがどんな会社か、なぜこのnoteを始めたのかについてお届けします。 KAIグループってどんな会社? 皆さんはKAIグループを知っていますか? 正直、知らないという方が多いと思います。